2018年1月17日 12:14
1月13日放送分
テーマ aibo
今日のテーマは「aibo」です。aiboはご存じですかね?
ソニーが発売している、ペットロボットです。
AIBOは1999年から2006年まで販売されていたのですが、
一昨日の1月11日に12年ぶりに新しいaiboが発売されました。(戌年のワンワンワンの日)
このところ、AIがものすごく発達していますよね。
今回のaiboはそのあたりがかなり進化しているようです。
残念ながら実物は持ってこれませんでしたが、
aiboがどのように進化したのかお話できればと思います。
まずは、aiboの歴史から。
1999年に初代AIBOが誕生。かなりメカニックなデザインですね。価格は25万円
二代目AIBO。ライオンの子供がモチーフだったらしいですね。
三代目AIBO キャッチコピーは「ココロのAIBO」。モチーフはクマイヌ。
四代目AIBO ヘッドライトやLEDを備えた近未来志向のデザイン。
宇宙探査ロボットをコンセプトとしたデザイン。
三代目AIBOの別モデル モチーフはパグ犬
五代目AIBO 初代に丸みを持たせたようなデザインを持つ。
AIBOシリーズの集大成
そして、今回が六代目のaiboですね。ロゴが小文字になっています。
今回の目玉となるAIに関しては、オーナーが喜ぶような行動を学習し、
様々な「育成」によって成長していくという趣向。とのこと。
外見は先代よりも現実の犬に近いデザインが採用された
20人までの顔識別 収集したデータをクラウドで解析
データのオンラインバックアップ
いっしょに過ごすことで、どんどん自分になつくような感じでしょうかね。
ちょっと飼ってみたくなりませんか?