無知の知 「てんかん」という現実 第1章

第1章 車社会とのはざまで(5・完) 運転再開 克服への一歩(2018/2/12 14:04)
静岡市に住む主婦(47)にとって待ちに待った日がやって来た。2016年8月25日。最後の発作から丸2年。この間、服薬を怠らず、発作が出なかったことにほっとする一日一日を重ねた。「やっと運転できる」8年前、夕食後に夫(47)と話している最中に…
第1章 車社会とのはざまで(4) 持病申告、悲劇防ぐため (2018/2/12 14:03)
「きちんと病気と向き合って治療している人とそうでない人を区別する必要があると思いました」。2011年4月に栃木県鹿沼市で起きたクレーン車の暴走事故で長男大芽君=当時(9)=を亡くした伊原高弘さん(46)は静かに、だがはっきりした口調で語った…
第1章 車社会とのはざまで(3) 過失判断、相反する見解(2018/2/12 14:02)
慎重な上にも慎重を重ねた捜査だったことは、費やした時間からもうかがえる。2016年2月2日、藤枝市の薬局に乗用車が突っ込み、4人が死傷した事故。現場手前の丁字路を曲がろうとせずに車がまっすぐ加速した不自然な状況や、運転していた元警備員男性(…
第1章 車社会とのはざまで(2) 亡き妻のため「真相を」(2018/2/12 14:01)
仏壇の遺影の女性は、穏やかな笑みをたたえていた。「結局よく分からないまま、全てが終わっちゃうのかな?」。答えるはずもない妻の写真に向かって、夫(60)=藤枝市=は語り掛けた。2016年2月2日、勤務先の薬局に乗用車が突っ込んだ事故で、ともに…
第1章 車社会とのはざまで(1) 「なぜ事故」消えぬ自責(2018/2/12 14:00)
発作による重大交通事故の発生を契機に社会から厳しい目を向けられているてんかん。被害者や遺族の心情に理解を示した上で、専門医らは臆測で危険性が強調される風潮に警鐘を鳴らす。車社会が浸透した現在、私たちはこの疾患とどう向き合い、悲惨な事故の再発…

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