戦争遺品は今

戦争遺品は今(5・完)「叔父の魂」帰還に涙(2018/8/16 11:05)
「奇跡が起きた」―。2月、米国の民間団体「OBONソサエティ」から、23歳で戦死した叔父の寄せ書き日章旗(出征旗)の返還を受けた藤田清子さん(75)=浜松市西区=はそう思った。物心が付いたころから床の間にある遺影でしか見たことがなかった父の…
戦争遺品は今(4)公設資料館、設置まだ(2018/8/16 11:04)
静岡市の補助金を受けて活動する市民グループ「静岡平和資料館をつくる会」(会員約230人)が今年で活動開始から30年の節目を迎えた。戦争遺品の保護のため、同市に対して公設の資料館の設置を長年求めているが、道筋は見えないまま。会員の高齢化も課題…
戦争遺品は今(3)施設、収蔵スペースに限界(2018/8/16 11:03)
決死の覚悟を示すため出撃前の兵士が自らの血で日の丸を描いた日章旗、弾痕が残る軍服、家族に宛てた手紙や遺書…。静岡市葵区の県護国神社の遺品館には、戦没者の遺品がガラスケースの中に所狭しと並べられている。同館と社務所が入る建物は1…
戦争遺品は今(2)売却希望、絶え間なく(2018/8/16 11:01)
皇居や靖国神社からほど近く、古書店街としても知られる東京・神保町。細い路地に面したやや薄暗い場所に、プレハブ造り3階建ての旧日本陸海軍軍装品専門店「神保町軍装店」がある。店主の前川裕弘さん(51)は、この業界ではよく知られた存在だ。兵士が実…
戦争遺品は今(1)ネット売買、若者が関心(2018/8/16 11:00)
「この将校のズボンは1万1千円、裏地が継ぎはぎだらけの軍服と帽子は6千円」―。浜松市内の中学3年の男子生徒(14)は、半年前に初めてインターネットで購入した旧日本陸軍の制服を手にしながら、誇らしげな表情を見せた。インターネットで太平洋戦争当…

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