再考「添加茶」

再考「添加茶」―製茶条例・記録と記憶(下)消費者の目(2017/9/25 11:00)
うま味成分添加などを禁止する製茶指導取締条例を廃止する意向を県は15年前、茶業者との会議などで表明した。「食品衛生法の顔を立てるために静岡茶の信用を落とし、県民の気持ちを逆なでし、いったい誰が得をするのか」。学究肌と健筆で知られる元製茶問屋…
再考「添加茶」―製茶条例・記録と記憶(上)輸出の盛衰(2017/9/24 11:05)
静岡県は、添加物による味付け等を禁じ、花や果物など「異物」の混入には許可を必要とする製茶指導取締条例の廃止議案を県議会9月定例会に提出せず、「時間をかけて検討する」方針に転換した。条例制定から約60年。経緯を理解するため、文献を調べ、関係者…
再考「添加茶」 選ぶのは私たち(4・完)機能性 信頼支える正しい表示(2017/9/1 11:00)
「お茶は苦手だけど試してみたい」。鼻炎の症状で受診した中1女子生徒(13)は、森本雅太医師(39)=袋井市、森本耳鼻咽喉科=に勧められた「べにふうき」を飲んでみることにした。もとは紅茶用だったが、この品種の緑茶は花粉症やアトピーなどのアレル…
再考「添加茶」 選ぶのは私たち(3)給食 和食には緑茶が「普通」(2017/8/31 11:00)
窓の外に、なだらかな茶畑が広がる。コップを手にした園児が、給水サーバーから水出し緑茶を注ぐ。たっぷりついだ緑茶がこぼれないよう、そろりそろりと席に向かう。中里保育園(富士市)は給食が自慢だ。この日の献立は、肉じゃがに小松菜のあえ物、トマト。…
再考「添加茶」 選ぶのは私たち(2)味覚 天然こだわり貫く(2017/8/30 11:00)
セロハンのように薄く透き通った花カツオが、削り機から舞い出る。原料の荒本節の切断面は、まるで深紅の宝石のよう。西尾透雄さん(43)は、100年以上にわたって削り節の製造直販を営む西尾商店(静岡市清水区蒲原)の4代目。16年前、婿に入り、ゼネ…
再考「添加茶」 選ぶのは私たち(1)嗜好 本物に楽しみ足す(2017/8/29 11:00)
「若い女性が『かわいい』とお茶を手に取り、買っていく」。静岡市葵区の繁華街に程近い鷹匠地区で茶専門店「chagama(チャガマ)」を経営する製茶問屋マルモ森商店(同区)の森宣樹社長(44)は想定以上の反応に驚く。店内には愛らしい小ぶりのパッ…

ニュースアクセスランキング

  • 読み込み中です・・・
静岡新聞データベース

SBSテレビチャンネル

YouTube
こどもみらいプロジェクト「おやこアットエス」
静岡新聞SBSスクープ投稿
静岡新聞モバイルサイト