ソノ仕事×コノ絶景

<広告美術工>ミキ画房製作所(浜松市西区)(2018/6/18 11:00)
青い塗料を浸した筆先を、ためらいなく真っさらな看板に乗せた。広告製作・ミキ画房(浜松市中区)の上村浩太社長(47)。ごつごつとした太い指、大胆な筆運び。それらに似つかわしくない、端正な文字が次々と描き上げられていく。「美しい看板を、1時間で…
<劇団主宰>白子ノ劇場(藤枝市)(2018/6/4 11:00)
こぢんまりとした舞台に、テーブルと椅子、キッチンセット。稽古着の役者が目を見開き、せりふの応酬が熱を帯びる。劇団「ユニークポイント」を主宰し演出を担う山田裕幸さん(46)が、ライトが照らす空間の隅々まで視線を走らせる。藤枝市の旧東海道に商店…
<マンゴー生産者>さいもファーム(静岡市駿河区)(2018/5/21 11:00)
静岡市駿河区久能の国道150号線北側に連なるビニールハウス。イチゴや葉ショウガが多い中、この地で5代続く農家の才茂祐二さん(57)=同市同区=のハウスからは甘い香りが漂う。香りの正体はたわわに実るマンゴー。南国かと思うような光景が広がる。「…
<昭和玩具店店主>昭和レインボー(沼津市)(2018/4/30 11:00)
ノスタルジックな香りが漂う、昭和レインボー(沼津市)のこぢんまりとした店内。カラフルな駄菓子、玩具、1960~80年代の特撮フィギュアやアイドルのブロマイドがところ狭しと並ぶ。「これを飲めば“タイムスリップ”完了です…
<パラグライダーインストラクター>SkyTECフライングアカデミー(島田市)(2018/4/16 11:00)
標高900メートルにある島田市川根町のパラグライダー離陸場。吹き上がる風を受けてパラグライダーが開く。インストラクターの宮田歩さん(46)が助走し、急斜面からふわりと浮かんだ。「鵜山の七曲り」と呼ばれる大井川の蛇行をはるか下に眺め、ゆったり…
<注文紳士服製造>テーラーKOTOBUKI(静岡市葵区)(2018/4/2 11:00)
なめらかな光沢をたたえた生地が、作業台をふわりと覆った。静岡市葵区の注文紳士服店、テーラーKOTOBUKI。「1ミリでもずれると、スーツの形や着心地が大きく変わってしまう」。店主の鈴木孝紀さん(60)が型紙に沿って、はさみをゆっくりと進めた…
<熱帯植物園学芸員>熱川バナナワニ園(東伊豆町)(2018/3/5 11:00)
25年前に原産地の南米パラグアイで採集した熱帯植物のチランジアを手に、熱川バナナワニ園(東伊豆町)学芸員の清水秀男さん(67)は言う。「開花に5年、10年かかることも珍しくない。だから咲いた時の喜びは大きい」くねくねとうねる葉のライン、銀色…
<漫画喫茶店主>漫画人(浜松市東区)(2018/2/19 11:00)
うずたかく積み上げられた古い漫画本の谷間を恐る恐る進んでいくと、小さなカウンターテーブルにぶつかった。「倒れてこないから大丈夫」。漫画喫茶・古本販売の「漫画人」(浜松市東区)店主鈴木晴方さん(67)がカウンターの向こうで手招きした。ワンルー…
<立体造形作家>アトリエサンゴ(静岡市清水区)(2018/1/29 11:00)
父親に肩車された男の子、一面の茶畑で茶摘みを楽しむ家族-。高さ10センチにも満たない粘土人形は今にも動きだしそうだ。立体造形作家の川内ゆうじさん(48)=静岡市清水区=は出来栄えを入念に確認し、いとおしそうに見つめた。質感や風合いなど納得が…
<木工職人>ワンハンドファニチャー(静岡市葵区)(2018/1/15 11:00)
家具の展示室から作業場へと続く戸を引くと、木の香りと機械音があふれ出した。作業台にはオーバル型の木板がずらり。「ワンハンドファニチャー」(静岡市葵区)の店主杉山光明さん(44)はスケートボード職人としての顔も持つ。「インテリアのようなたたず…

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