【山梨東部の地震】静岡県内被害まとめ(1/29 08:20)
28日朝の山梨県東部を震源とする地震で最大震度4を観測した静岡県内では、三島市の民家1棟の外壁が壊れ、富士宮市では1万世帯が一時断水するなどの被害が出た。けが人はいなかった。
JR御殿場線が一時運転を見合わせ、県東部の東名高速道で速度規制が敷かれるなど、交通網も乱れた。
県や県警によると、三島市では民家のモルタル壁の一部がはがれ落ちたほか、同市幸原簡易水道の水に濁りが出た。富士宮市大宮地区では、上水道の非常遮断弁が作動して1万世帯(3万人)が1時間余り断水した。
東名高速道の富士―大井松田インターチェンジ間で、約1時間にわたって時速50キロの速度規制となった。
一方、JR東海静岡支社によると、JR御殿場線は御殿場―国府津駅間の上下線で線路点検のため、正午すぎまで約4時間半にわたって運転を見合わせ、御殿場―沼津駅間の上下線でも一時徐行運転した。
28日に運行を開始した富士山トレイン(静岡発御殿場行き)は徐行運転のため、約40分遅れの御殿場駅到着となった。JR東海道線は三島―東田子の浦駅間の上下線で一時徐行運転した。
両線合わせて上下24本が遅れ、上下59本が運休。約1万2500人に影響した。
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