榛名湖ワカサギ氷上釣り見送り 不漁で放射能検査できず(1/28 20:32)


 群馬県の榛名湖漁業協同組合(高崎市)は28日、今年の氷上ワカサギ釣りを解禁しないと発表した。解禁の前提となる魚の放射性物質検査が不漁でできなかったためとしている。
 漁業組合は、8月下旬から20回以上漁をしたが、検査に必要なワカサギ200グラム(約100匹分)が一度も採取できなかったという。不漁の原因は分かっていない。
 野口正博組合長(63)は「15年以上組合長をやってきて、このような状況は初めてだ」と話している。
 榛名湖では例年、1月下旬ごろから氷上での穴釣りが楽しめる。暖冬で氷の厚さが足りなかった年などを除き、県内外から2万人余りが訪れる。

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