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命の尊さ読み聞かせ 交通安全指導の経験元に、島田の権田さん

(2018/7/31 11:00)
自作の絵本を並べ、読み聞かせイベントへの意欲を語る権田理恵さん=7月中旬、浜松市浜北区のバードピア浜北
自作の絵本を並べ、読み聞かせイベントへの意欲を語る権田理恵さん=7月中旬、浜松市浜北区のバードピア浜北

 元交通安全指導員の絵本作家権田理恵さん(30)=旧姓・町田、浜松市出身、島田市在住=が、自作絵本の読み聞かせイベントを浜松市浜北区の県立森林公園バードピア浜北で始める。初回は「山の日」の8月11日。幼い子どもが犠牲になる事件や災害が続発する中、交通安全教育を通じて子どもと接してきた権田さんは「命の大切さを子どもにも大人にも伝えたい」との思いを強めている。
 権田さんが読み聞かせるのは、machiのペンネームで2年前に自費出版した「みみをすませて」(B5判32ページ)。森の動物が樹木や川の音を聞きながら迷子のアリを探す物語で、人の話に耳を傾け、自然を大事にするよう呼び掛ける。色鉛筆によるやわらかな配色も特徴だ。同公園の伊藤副武事務局長(64)も「優しい絵柄で、森の魅力が伝わるのでは」と期待する。
 権田さんは大学生のころ、自作絵本の展示会を開催。「子どもと関わる仕事を」と卒業後は6年間、県内で交通安全指導員として勤務し、安全教育の絵本を作ったこともある。子どもたちが横断歩道の渡り方などを素直に聞き、言い聞かせるうちに実践できるようになる姿に接し、熱心に伝えることの重要性をあらためて実感。「本格的に絵本を作り、親子で学ぶきっかけを提供できたら」と2年ほど前に退職した。「みみをすませて」のほか、環境教育や周囲への思いやりなどを訴える絵本3冊を出した。
 子どもが巻き込まれる事件が相次ぐ状況に、権田さんは「悲惨な事件や事故が起きてしまう環境は大人に責任があると思う。誰もが子どものころは生き物を大切にするように学び、自然についての考えを深めるように教えられたはず」と主張。「絵本は子ども向けと思うかもしれないが、大切なことをいま一度思い出してもらいたい」と言葉に力を込める。

 ■浜松で初回11日
 権田理恵さんの読み聞かせイベントは8月11日午前11時半と午後1時半から、浜松市浜北区の県立森林公園バードピア浜北で開かれる。定員は小学校低学年以下の親子10組。参加無料。第2回は9月16日を予定。問い合わせはバードピア浜北<電053(583)0443>へ。

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