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ママの会話弾む“町のお米屋さん” 静岡・清水区の牧田米穀店

(2018/4/24 11:00)
牧田米穀店内に設けられた雑貨店「ho’opono」で話す牧田真実さん(右)と真由子さん=3月下旬、静岡市清水区
牧田米穀店内に設けられた雑貨店「ho’opono」で話す牧田真実さん(右)と真由子さん=3月下旬、静岡市清水区
店2階にオープンしたキッズスペース。親子連れが活用している
店2階にオープンしたキッズスペース。親子連れが活用している

 町の米屋が年々少なくなる中、静岡市清水区で70年近く続き、母娘が営む牧田米穀店が、子育て世代が集まる新たな“お米屋さん”の形を模索している。米袋や精米機が並ぶ店内の一角に、ハンドメードの通園グッズを扱う雑貨店を設け、2階にはキッズスペースを開設。ママたちの新たな交流の場にもなっている。
 娘の牧田真実さん(34)は東京の服飾専門学校で学び、販売員やバイヤーとして働いた後、実家の米穀店に戻った。結婚、出産を経て、子育てイベントに出品した通園グッズが好評で、米屋での販売を思い立った。
 3年前の改装をきっかけに店内に広さ6畳ほどの雑貨店兼工房「ho’opono(ホオポノ)」をオープンした。通園バッグや給食袋、スタイ(よだれ掛け)を販売し、発表会の衣装などのオーダーメードにも応じる。
 「普段、スーパーで米を買う若い人たちにも、店頭で精米したおいしい米を食べてもらうきっかけになる」と母真由子さん(63)は喜ぶ。顧客獲得だけを狙った訳ではないが、昔からの米屋の常連客が、子育て世代を連れて来店する機会も増えたという。
 昨年末には使っていなかった2階に遊具や机などを置いたキッズスペースを作った。米屋で販売する真由子さん手作りのおにぎりや弁当を食べることもでき、ママ友のランチ会などに利用するグループもある。外部講師を招いたベビーマッサージや通園グッズ作りのワークショップも開いている。
 自身のアイデアを日々、試している真実さん。「赤ちゃん連れで出掛けられる場所はまだまだ少ない。気軽にママたちに使ってもらえる、笑顔のあふれる米屋になれば」と意欲を語った。

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