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静岡ネタ満載、「ローカル女子」漫画好評 焼津の瀬戸口さん

(2017/11/7 11:00)
静岡県ネタが満載の「ローカル女子の遠吠え」。作者の漫画家瀬戸口みづきさんは自ら足を運んでネタを探す=9月、静岡市内
静岡県ネタが満載の「ローカル女子の遠吠え」。作者の漫画家瀬戸口みづきさんは自ら足を運んでネタを探す=9月、静岡市内

 静岡市にUターン転職した30歳前の女性を主人公に、茶や富士山、徳川家康への思い入れなどの静岡県ネタにこだわった漫画が好評を博している。焼津市在住の漫画家瀬戸口みづきさんの「ローカル女子の遠吠(ぼ)え」(芳文社)がこのほど第3巻を発行した。第1巻は6回、第2巻は2回重版された人気ぶりだ。
 主人公の女性会社員と、東京本社から出向の男性や地元を離れたことがない同僚女性らとの光景を面白おかしく描いた4コマ漫画集。東西に長い県だけに川を境に文化が違う状況や、「新茶はだいたいもらえる」などのネタを“静岡弁”と共に盛り込んでいる。
 独自のカラーを出せるようにと本県を舞台に選んだ。当初はギャグになるネタがあるかと不安もあった。「県外の人からは大まかな印象しか聞かない静岡県。市町ごとに特色があり、住んでいる地域によって思いや考え方が違うところが受けているのでは」
 「話題の宝庫」である県内各地へ足を運び、地元では当たり前のことも客観視して笑いに落とし込んだ。デビュー11年で漫画家人生を懸けた作品は、発売3日で自身初の重版が決まった。
 東京と地方の違いに戸惑う主人公を通し、地方での働き方や生き方も示す。芳文社の担当黒沢真さんは「東京に近いのに東京とは違う。静岡・浜松論争や、富士山、家康への気持ちのすごさにも面白さを感じる」と話す。
 漫画も執筆や入稿のデジタル化が進んだ。瀬戸口さんは、「東京にいる必要性が薄れ、地方が見直されているが、地方ならではの息苦しさもある。苦しいのは自分だけではないとギャグにして笑ってもらえれば」と願う。

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