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着工2カ月遅れ見通し 三保松原ビジターセンター

(2017/11/22 08:01)

 静岡市が世界遺産富士山の構成資産、三保松原で建設計画を進める来訪者案内施設「三保松原ビジターセンター」の着工時期が、予定していた12月から来年2月以降に遅れる見通しになった。工事を落札した業者が21日、市から入札参加停止措置を受けて仮契約が無効になり、市議会11月定例会で議決を得られなくなったため。市文化財課は「2019年3月末の開館に間に合うよう調整していく」とし、開館時期への影響はないとした。
 市契約課によると、三保松原ビジターセンター工事は10月に平井工業(同市葵区)が約3億円で落札した。仮契約中だったが、11月14日、同社が請け負っていた市内の別の工事で、機材が倒れて作業員1人が負傷する事故が発生。市は入札参加停止等措置要綱に基づき、同社を21日から2週間、入札参加停止にした。ビジターセンター工事の仮契約も無効になった。
 本来は22日開会の市議会11月定例会で契約についての議決を得る予定だったが、契約解除により議案提出を取りやめた。同課によると、早ければ12月中に再度入札を行い、2月議会で議案を提出するという。

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