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<富士山臨時支局>観光大使のミス2人 初仕事で登る魅力体感

(2017/7/29 08:41)
山頂を目指して登山を開始するミス富士山の後藤一美さん(右)と、ミス富士山グランプリの桑原楓季さん=28日午前、富士山富士宮口5合目(東部総局・水島重慶)
山頂を目指して登山を開始するミス富士山の後藤一美さん(右)と、ミス富士山グランプリの桑原楓季さん=28日午前、富士山富士宮口5合目(東部総局・水島重慶)

 富士宮市の観光大使を務める第29回ミス富士山グランプリの桑原楓季さん(18)=静大人文社会科学部1年、静岡市駿河区=とミス富士山の後藤一美さん(20)=日大国際関係学部3年、富士宮市=が28日、富士登山に初挑戦し、山頂の富士山本宮浅間大社奥宮で登山者の安全と郷里の発展を祈願した。大使としての初仕事だった。
 富士山の魅力を伝えるために経験を積もうと臨んだ初登頂。ともに登山経験はなく、不安があったという。午前8時前、タスキを肩に、登山づえを握りしめて富士宮口5合目を出発。富士宮市で生まれ育った桑原さんは「地元では富士山を見るだけで登る人が少ない。登る魅力を伝えなければ」と張り切った。山小屋で手厚いもてなしと励ましを受けながら山頂を目指した。
 道中、強い雨が降るなど天候の急変もあったが、市観光協会と表富士登山ガイドクラブのサポートを受けながら、約8時間かけて山頂にたどり着いた。後藤さんは「富士山が見せる自然の脅威や、人を引き付ける価値を再認識した」と振り返った。
 2人は奥宮の前で心を落ち着けて合掌し、「市民や登山客が安全に生活できますように」と願った。

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