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噴火注意 標識で喚起 富士山登山口に整備 静岡県、新年度

(2017/3/15 08:41)

 静岡県は2017年度、富士山の突発的な噴火に備えた取り組みとして、県内登山口などに注意喚起を促す標識の整備を進める。14日に富士宮市役所で開いた「富士山における適正利用推進協議会」で報告した。
 登山者や観光客に、活火山の認識や危険性を周知するのが狙い。静岡、山梨両県が作成した「富士山噴火時避難ルートマップ」に記載した情報を基に、火山現象や適切な装備品などを掲示する。避難ルートの表示も検討している。
 設置場所の候補として、富士宮口5合目、御殿場口新5合目、須走口5合目の各登山口と水ケ塚駐車場(裾野市)、道の駅すばしり(小山町)、道の駅ふじおやま(同)の6カ所を挙げた。
 県は、昨夏の開山期間中の県内3登山道での道間違い対応状況も報告。案内役の富士山ナビゲーターが対応した下山間違いは、63日間で計1249人に上り、うち外国人が1022人と8割超となった。山梨県吉田口から登山し、誤って須走口に下山した人が944人と多数を占めた。
 同協議会は環境省と静岡、山梨両県などで構成し、16年度2回目の開催。山梨県は冬山遭難防止対策の取り組みについて伝えた。

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