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<富士山の日>普遍的価値を世界へ 静岡、山梨両県知事

(2017/2/24 08:02)
富士山世界遺産国民会議の遠山敦子理事長から映像作品の贈呈を受ける川勝平太知事(壇上中央)=23日午後、静岡市清水区
富士山世界遺産国民会議の遠山敦子理事長から映像作品の贈呈を受ける川勝平太知事(壇上中央)=23日午後、静岡市清水区

 富士山の世界遺産登録から4回目の「富士山の日」の23日、静岡市清水区で開かれた「富士山の日」フェスタ2017。静岡、山梨両県の関係者ら約300人が一堂に会し、12月の静岡県富士山世界遺産センター(仮称)の開館を見据え、連携して富士山の普遍的価値を後世に継承し、世界に発信することを確認した。
 川勝平太知事はあいさつで、整備中の世界遺産センターのコンセプトなどを紹介し、「『信仰の対象と芸術の源泉』として世界から大事にされている富士山を、山梨、静岡両県が一緒になって後世に引き継ぎたい」と強調した。
 山梨県の後藤斎知事は「12月には両県のセンターから国内外に富士山の魅力や神聖さを伝えられる。連携を通じた施策の実行で、世界遺産としての課題をクリアしたい」と述べた。
 認定NPO法人富士山世界遺産国民会議は、富士山を描いた絵画を「描かれた霊峰 Art of Fujisan」と題した映像にまとめ、遠山敦子理事長から両県知事に寄贈した。
 静岡県と仙台市の小学生が情報通信技術を使って共に富士山を学ぶプロジェクトや、山梨県側の巡礼路特定の取り組みなども紹介された。
 富士山の日は、静岡県が2009年に、山梨県が11年にそれぞれ条例で定め、記念の催しを両県合同で開催している。

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