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浜松湖北高とフルーツパークがコラボ企画 本番に向け準備

(2018/8/19 08:24)
運動部のプログラムの準備に汗を流す生徒ら=13日、浜松市北区のはままつフルーツパーク時之栖
運動部のプログラムの準備に汗を流す生徒ら=13日、浜松市北区のはままつフルーツパーク時之栖

 浜松市北区の県立浜松湖北高と観光農園「はままつフルーツパーク時之栖」(同区)のコラボイベント「湖北生ジャックinフルーツパーク」が24日、同園で開かれる。地域への恩返しと職業体験を兼ねて、生徒が大型観光施設を盛り上げる初めての試み。本番を前に夏休み返上で準備を進めている。
 企画の中心を担うのは普通、農業、商業、工業の4科の生徒で構成し、地域貢献に取り組む模擬会社「湖北マジック」。同園担当者と約半年間を掛けて、学科と部活動の特色を生かした多彩な「おもてなし」を考えた。
 当日は約24万平方メートルの園内各所で、佐久間分校を含む生徒約550人が39種類の催しを開く。屋外ステージでは吹奏楽部のライブや演劇同好会の公演、グラウンドでは野球部とサッカー部の的当てゲームなど運動部によるプログラムを行う。地元の菓子店と連携したグルメストリートも設ける。
 開催のきっかけはことし1月に開かれ、生徒が観光団体や市関係者らと意見交換した奥浜名湖サミット。湖北マジックの活動紹介を聞いた芦沢成彦園長が「生徒が施設運営に関わる日をつくりたい」とにぎわい創出への協力を求めた。芦沢園長は「いつもと違う層の来園者を呼び込める。新たな顧客獲得のきっかけになれば」と期待を寄せる。
 職業意識を育む目的で、ブドウやイチジクの収穫を楽しめる農園では農業科、園内の飲食店では商業科の生徒がスタッフとして接客に当たる。湖北マジック社長の北村誠也さん(3年)は「来園者を楽しませるのはもちろん、将来に向けて自分たちの成長にもつなげたい」と意気込みを語る。イベントは24日午前9時~午後5時。同園入園料は大人700円、小中学生350円、未就学児無料。

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