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静岡県庁本館、精巧な模型 科技高生が半年がかりで制作

(2019/2/7 08:20)
県庁本館の模型を制作、展示した科学技術高の生徒たち=6日午後、県庁
県庁本館の模型を制作、展示した科学技術高の生徒たち=6日午後、県庁

 静岡県立科学技術高(静岡市葵区)の建築デザイン科3年生8人が県庁本館の模型を半年かけて制作し、6日、完成品を県庁東館2階ロビーに展示した。外観の雰囲気や約600カ所に上る窓、屋根瓦などが細部にわたって精巧に再現され、来庁者が足を止めている。
 1937年に完成した本館が2017年に80周年を迎えたことを機に、昨年5月に制作に着手。現地を何度も訪れ、県の許可を得て屋上にも上るなどして外観をくまなく見て回った。授業時間や放課後だけでなく、夏休みも返上して作業を進めたという。
 模型は100分の1のスケール。実際の本館正面の窓には木枠にプランターが飾られ、その木枠に富士山がデザインされているため、忠実に再現した。窓に人影も映すこだわりようで、屋上の室外機や配管、玄関の柱に掲げられた懸垂幕なども表現した。材料には模型用のボードや木の枝、綿などを用いた。
 22日午前まで展示し、平日は自由に見学できる。同科3年の葉山諒さんは「普段、何げなく県庁を見ている人もいろんな発見ができるよう細部まで丁寧に作った」と話した。

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