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どら焼きにCNF活用 ふわっとしっとり実現 田子の月

(2018/12/7 08:06)
田子の月がCNFを使って開発したどら焼きの新商品=6日午後、富士市内
田子の月がCNFを使って開発したどら焼きの新商品=6日午後、富士市内

 富士市の老舗和洋菓子メーカー「田子の月」は、植物由来で食品にも利用可能な新素材セルロースナノファイバー(CNF)を使ったどら焼きを開発した。皮の生地に練り込むことで「従来にない『ふわっと、しっとり』した食感を実現した」(担当者)という。8日から直営店で販売を開始する。
 CNF振興に力を入れている富士市の仲介で、日本製紙(東京都)が食品添加物の一種「カルボキシメチルセルロース(CMC)」の製造技術を応用して独自に開発した「CM化CNF」の微粉末を採用した。劣化速度を抑える効果もあり、消費期限は従来の倍の4日間に伸びた。
 新商品の大きさは直径約8センチ。あんには北海道十勝産の小豆を使用している。価格は1個150円。牧田桂輔社長は「日持ちするようになり、地方発送も可能になった。より多くの方々に味わってもらいたい」と話している。

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