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8両編成実現の新型新幹線、浜松工場で走行試験 JR東海

(2018/10/24 12:26)
走行する東海道新幹線の新型車両「N700S」の確認試験車=24日午前、浜松市中区のJR東海浜松工場
走行する東海道新幹線の新型車両「N700S」の確認試験車=24日午前、浜松市中区のJR東海浜松工場

 JR東海は24日、東海道新幹線の新型「N700S」の8両編成の確認試験車による走行試験を浜松市中区の同社浜松工場で報道陣に公開した。N700Sは2020年度に営業運転を開始する。
 これまでは16両編成が基本設計だったが、機器の小型・軽量化によって8両編成を実現し、さまざまな車両編成への適用が可能になった。同社は8両編成での営業運転は予定していないが、海外展開などを想定している。
 N700Sはリチウムイオンバッテリーによる自走システムも搭載。災害発生時に長時間停電していても、低速での自力走行を目指す。9月に同工場で行った実験では、時速5キロで自走できることが確認された。
 19年度には実際の運用に近い時速30キロでの自走試験を予定している。

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