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静岡の小学生マジシャン プロ顔負けの腕前、夢は「米国の舞台」

(2018/9/4 17:01)
マジックイベントで腕前を披露する杉山颯亮君=静岡市清水区のエスパルスドリームプラザ
マジックイベントで腕前を披露する杉山颯亮君=静岡市清水区のエスパルスドリームプラザ

 静岡県中部を中心に活動する小学生マジシャン杉山颯亮君(11)のマジックが人気を集めている。静岡市立中島小の6年生だが、既に、多くのマジックイベントに出演。プロ顔負けの腕前で観客を魅了している。
 マジックに初めて触れたのは園児の時。父領さん(42)が見せたトランプマジックの不思議さに驚き、魅力に取りつかれたという。市販の手品グッズを購入して簡単なマジックをやり始めた。次第にトランプやコインなど仕掛けがなく高い技術力が必要なマジックに移行し、小学3年生ごろから本格的な活動を始めた。
 今では、トランプを触りながら、他のマジシャンの動画を見て仕組みを推測したり、ひらめきで技を増やしたりと、毎日5時間ほど、独学で腕を磨いている。レパートリーは幅広く、観客に至近距離で手元を見せながら進める「クロースアップ・マジック」を中心に練習に励む。
 6月中旬にエスパルスドリームプラザ(同市清水区)のマジックショーにも出演し、本格ファンの心をつかんだ。目指すは世界の一流マジシャンや奇術ファンが集まる米国・ハリウッドの会員制クラブ「マジックキャッスル」の舞台。颯亮君は「お客さんが喜んでくれることが一番うれしい。マジックキャッスルで活躍できるエンターテイナーになりたい」と夢を膨らます。

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