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国産蜂蜜酒を開発 浜松・長坂養蜂場、三遠活性化へ10月発売

(2018/8/22 09:07)
ミードの仕込みを行う関係者=愛知県豊田市の関谷醸造の工房
ミードの仕込みを行う関係者=愛知県豊田市の関谷醸造の工房
10月から販売する「SATOYAMA MEAD 38」
10月から販売する「SATOYAMA MEAD 38」

 浜松市北区三ケ日町の蜂蜜専門店の長坂養蜂場は10月から、愛知県の関谷醸造と共同開発したミード(蜂蜜酒)を販売する。両社によると、国産のミードの開発は全国でも珍しいという。このほど、同県豊田市の関谷醸造の工房で原料を混ぜる仕込みを行った。
 人類最古の酒とも呼ばれるミードは蜂蜜、水、酵母を加えて発酵させた醸造酒。長坂養蜂場がことし創業83(はちみつ)周年を迎えるのを記念し、関谷醸造に提案した。
 商品名は「SATOYAMA MEAD 38」。500ミリリットル入りで1本あたり、同町で採れた蜂蜜190グラムを使用している。
 奥深い味わいと口の中で広がる蜂蜜の風味が特徴。
 結婚後1カ月間にわたり新婦が作るミードを新郎が飲む中世ヨーロッパの習慣がハネムーンの語源になったとされることから、結婚式など祝いの場で振る舞うギフト品としての需要を見込む。
 長坂養蜂場が酒の蜂蜜関連商品を売り出すのは初めて。担当者は「三遠地域の活性化と新たな蜂蜜ファンの開拓につなげたい」と話した。
 価格は5千円前後を予定。長坂養蜂場の店舗と通信販売で取り扱う。予約も受け付ける。問い合わせは同社<電053(524)1183>へ。

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