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ウナギ売れ残り防げ 静岡県内スーパー、仕入れ調整で資源保護

(2018/7/21 08:02)
土用の丑の日をPRするウナギの販売コーナー=20日午後、静岡市駿河区
土用の丑の日をPRするウナギの販売コーナー=20日午後、静岡市駿河区

 土用の丑(うし)の日の20日、静岡県内スーパーは、資源が減少しているウナギの加工品が売れ残って無駄にならないよう、消費者に予約購入を促したり、仕入れを調整したりして販売に臨んだ。
 県内を中心に展開するマックスバリュ東海(長泉町)は予約購入の呼び掛けを強化した。同社によると、予約販売分だけで、金額ベースで前年を上回ったという。
 仕入れ量を保守的に見積もった店も多かった。アピタ静岡店(静岡市駿河区)は廃棄をできる限り避けるため、前年の計画数より仕入れを少なめに。県西部で「フーズアイランド」を展開するシジシー・ショップ東海(浜松市北区)の担当者は「在庫が過剰にならないように調整した。予想したよりも売れ残りは少ない」と話す。
 ウナギ加工品をめぐっては、環境保護団体グリーンピース・ジャパンの調査で、さばききれず売れ残ったかば焼きが賞味期限切れで大量に捨てられたことが判明した。アピタ静岡店の担当者は「ウナギ食は日本の文化。伝統を絶やさないためにも、今年はよりシビアな気持ちで仕入れに臨んだ」と話した。

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