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神社の魅力、インスタで発信 全国連携、写真コンテスト

(2018/7/14 07:31)
境内の「インスタ映え」するスポットを確認する打田雅臣さん(右)ら=森町の小国神社
境内の「インスタ映え」するスポットを確認する打田雅臣さん(右)ら=森町の小国神社

 全国の神社が連携してそれぞれの文化を発信しようと、写真共有アプリ「インスタグラム」を活用した写真コンテストを7月から始めた。企画したのは、森町の小国神社権禰宜(ごんねぎ)の打田雅臣さん(34)ら各地の若手神職。神社が全国規模で行う写真コンテストは初めてという。
 コンテストの主催は、全国の40歳以下の神職で構成する神道青年全国協議会。「インスタ映え」を求める若者に神社ならではの風景に触れてもらい、日本文化に興味を抱く外国人観光客への波及効果も期待する。
 太古から変わらない雄大な自然や神事、伝統芸能-。「神社には規模の大小にかかわらず、その土地で育まれてきた『日本の美』が詰まっている」と打田さんは訴える。小国神社が毎年開催する写真コンテストには500枚ほどの応募があり、打田さんは応募写真から改めて神社の魅力に気付かされている。
 趣向を凝らした写真撮影も大歓迎だが、一番の狙いは地域の歴史の継承。若年層で流行するインスタグラムは神社と利用者の距離を縮める絶好の機会で、打田さんは「古くから息づく文化を後世に残す使命が現代のわれわれにはある」と強い決意を口にする。

 ■テーマは「日本の美しさ」
 インスタグラム神社フォトコンテスト「わたしと神社」のテーマは「神社で見つけた日本の美しさを連想させる写真」。色調加工した作品も可で、撮影時期は問わない。国内在住者が対象で、プロも応募可能。インスタグラム登録後、コンテストのアカウントをフォローし、コメント欄に「#神社フォトコンわたしと神社」と書き込み写真を投稿する。優秀作にはインターネットの一部通販サイトで使える商品券を贈る。募集期間は9月30日まで。問い合わせは小国神社<電0538(89)7302>へ。

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