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ウミガメの初産卵確認 御前崎市の海岸、113個を保護

(2018/5/29 17:00)
アカウミガメの卵を丁寧に取り出す増田功さん(右)ら保護監視員=29日午前6時、御前崎市合戸
アカウミガメの卵を丁寧に取り出す増田功さん(右)ら保護監視員=29日午前6時、御前崎市合戸

 アカウミガメの産卵地として海岸の一部が国の天然記念物に指定されている御前崎市の海岸で29日早朝、今シーズン初の産卵が確認された。市から委嘱を受けているウミガメ保護監視員が113個を取り出し、市内のふ化場に運んだ。
 保護監視員の増田功さん(66)が午前4時半ごろ同市合戸の海岸で見つけた。仲間の監視員が見守る中、手で砂を掘り一つ一つ丁寧に保護した。
 市教委によると、初産卵は昨年より2日遅く例年並み。約80日でふ化し、子ガメは海に放流する。保護監視員計8人は15日から毎朝市内の海岸を巡回している。産卵シーズンが終わる8月末まで続ける。昨年は1万1145個の産卵を確認し4817個がふ化した。増田さんは「自分の担当区域で初産卵が確認でき感激している。元気にふ化してほしい」と話した。

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