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静岡空港に自転車ピット 休憩や整備に活用、周遊コースも紹介

(2018/4/11 08:52)
新たに設置されたバイシクルピット=10日午前、静岡空港
新たに設置されたバイシクルピット=10日午前、静岡空港

 静岡空港に今春、サイクリストが休憩したり自転車を整備したりする「バイシクルピット」が登場した。サイクルスポーツの推進に力を入れる静岡県が、静岡県サイクルツーリズム協議会の協力で整備。新国内線ターミナルの利用を始めた10日、現地でお披露目式を開いた。
 周遊のモデルコースも考案し、空港利用者や交流人口の増加を期待する。
 ピットは県産材で製作した2基で、自転車を10台程度置くことが可能。雨にぬれないようドーム下に設置し、メンテナンスや修理に必要な工具はターミナルビル内の総合案内所で、無料で貸し出す。
 静岡県静岡空港管理事務所の掛沢孝寿所長は「交流の場として活用してもらえれば」と話す。
 周遊モデルは、海岸線と牧之原大茶園の高低差を楽しむ41キロコースと、海岸線などを巡る初心者向けの33キロコース、ふじのくに茶の都ミュージアムや大井川沿いを駆ける25キロコース。静岡空港ホームページで公開する。
 就航先の台湾や北海道ではサイクリングが人気という。冬でも温暖な県内は積雪や路面の凍結が少なく、四季を通じて満喫できる。ターミナルビルの増改築工事が今秋完了すれば、フードコートなども備わる。
 空港の運営会社は「搭乗者だけでなく、一般の自転車愛好者にも利用してほしい」としている。

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