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伊豆の自転車環境充実を 五輪に向け現役選手が提言 函南

(2018/3/13 08:53)
現役選手の立場からサイクリストの受け入れ環境整備について提言する前田佳代乃選手(左)と平塚吉光選手=12日午後、函南町の伊豆ゲートウェイ函南
現役選手の立場からサイクリストの受け入れ環境整備について提言する前田佳代乃選手(左)と平塚吉光選手=12日午後、函南町の伊豆ゲートウェイ函南

 伊豆地域でのサイクリストの受け入れ体制構築に向け、現役選手と民間事業者らが意見交換する座談会が12日、函南町の伊豆ゲートウェイ函南で開かれた。全日本選手権女子スプリントで9連覇中の前田佳代乃選手(27)、TeamUKYO所属の平塚吉光選手(29)=沼津市=が参加し、競技振興や観光などをテーマに提言した。
 現在伊豆地域を練習拠点とする前田選手は「サイクリストに対する理解はあるが、競技の楽しみ方を知っている人は少ない」と指摘し、選手を活用した地域交流の活発化などに意欲を見せた。平塚選手は外国人観光客の増加を念頭に「『五輪は伊豆以外関係ない』と思わず、通信環境など広範囲で充実を図ってほしい」と話し、車、自転車双方の走行ルール周知やマナー向上の必要性も訴えた。
 サイクリスト向けの環境整備については2選手とも「安心して自転車を預けられる場所」や「観光で使いやすい拠点整備」などを提案。出席した旅館・ホテル関係者らと積極的に意見を交わした。座談会は県東部の3市1町でつくる狩野川周辺サイクル事業推進協議会が企画し、1月から計3回実施した。

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