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IoT自転車シェア開始 街活性化へ藤枝市内4拠点

(2018/3/9 07:05)
シェアサイクルに使われる電動アシスト付き自転車=8日午後、藤枝市内
シェアサイクルに使われる電動アシスト付き自転車=8日午後、藤枝市内

 藤枝市中心市街地の活性化に取り組む第三セクター・まちづくり藤枝は9日から、市と連携し、IoT(モノのインターネット)を活用したシェアサイクルをスタートさせる。8日は関係者が集まりデモンストレーションを行った。
 あらかじめ設定された「ステーション」と呼ばれる駐輪場なら、どのステーションでも自転車の貸し出しと返却が可能なシステム。まちづくり藤枝などは、駅周辺のホテル宿泊客が増える中、観光やビジネスで市内を訪れた人たちの回遊性を向上させ、地元経済や観光の盛り上げにつなげたい考え。
 ステーションの設置場所は、JR藤枝駅北口の市観光協会、駅南口市営駐輪場、蓮華寺池公園、市役所の4カ所。全部で11台の電動アシスト付き自転車を用意した。3月中に計16台に増やす。IoTによって利用者の走行記録や滞在時間などのデータが蓄積されるため、市は市内の観光ニーズなどを把握して今後の施策に活用する。市内の商業施設やホテル、公共施設などを対象にステーションも拡大する方針。2018年夏ごろまでにはステーションを計10カ所程度にし、自転車も計約30台にする予定。
 使う際には利用者がスマートフォンなどで予約し、ステーションの自転車に付けられた電子錠をはずす。利用を終える際には好きなステーションに行き、返却手続きをする。料金は15分50円で、一日の上限が800円。クレジットカードなどで支払う。問い合わせはまちづくり藤枝<電054(645)1555>へ。

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