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サッカー審判員、中高生が増加 指導者、取得奨励 静岡県

(2018/3/8 17:13)
高校サッカー新人戦西部地区大会で主審を務める鈴木颯斗さん=1月下旬、掛川市の小笠山総合運動公園
高校サッカー新人戦西部地区大会で主審を務める鈴木颯斗さん=1月下旬、掛川市の小笠山総合運動公園
静岡県サッカー協会所属の中高生審判員の推移
静岡県サッカー協会所属の中高生審判員の推移

 日本サッカー協会(JFA)の審判員資格を取得する中高生が静岡県内で増えている。県サッカー協会に審判員として登録する中高生は、2018年1月現在で4195人。1921人だった07年度に比べ、10年で2倍以上に増えた。同協会は、増加要因として学校現場で指導者がルールの理解を促すために取得を推奨していることを挙げる。関係者は「選手を引退後もサッカー競技に長く携わるきっかけになるはず」と期待を寄せる。
 1月下旬、掛川市の小笠山総合運動公園で開かれた高校サッカー新人戦西部地区大会。順位決定戦の3試合で高校生の主審と副審計9人が試合を裁いた。
 主審を務めた鈴木颯斗さん(17)=掛川工高2年=はGKとしての判断力を磨けると指導者から資格取得を勧められた。これまで約50試合で笛を吹いたといい、「社会人になってからもさらに上の級の取得を目指し、サッカーに関わりたい」と汗をぬぐった。
 磐田農高サッカー部の竹田明弘監督(38)は「審判を通じて競技をずっと好きでいてほしいのが一番。彼らのレベルも年々上がっている」と強調する。

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