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菜の花開花まばら、例年より見頃遅く 南伊豆

(2018/1/24 09:05)
「みなみの桜と菜の花まつり」の準備が進む菜の花畑。天候不順の影響で開花は遅れている=南伊豆町
「みなみの桜と菜の花まつり」の準備が進む菜の花畑。天候不順の影響で開花は遅れている=南伊豆町

 2月10日から「第20回みなみの桜と菜の花まつり」が開幕する南伊豆町で、菜の花の生育が遅れている。昨秋の台風や長雨、冬の低温の影響とみられ、開花はまばらだ。河津桜とともに見頃は例年よりずれ込みそうだが、主催する町観光協会は盛り上げに向け、特別イベントを計画する。
 町内を流れる青野川の両岸2・1キロに早咲きで知られる河津桜約800本が咲き誇り、河川敷の菜の花と共演する早春イベント。町の玄関口になる国道136号沿い(同町日野)には、約3ヘクタールの休耕田に菜の花を植えて観光客を出迎える。
 2017年度も10月に、農林業者有志や小中学生らが菜の花の種をまいた。開幕に向けて日野の花畑では遊歩道の設置などが進む中、茎は低く、花の数も少ない。例年は12月頃から「黄色のじゅうたん」が一面に広がるが、町観光協会は「見頃は2月以降になりそう」と予測する。
 開幕翌日の2月11日には日野の花畑で、恒例の公開結婚式を開く。菜の花が少なかった場合、会場を鉢植えで装飾するという。
 まつりは3月10日まで。20周年特別企画として、人力車の乗車体験やライトアップ、写真コンテストなどを開催する。河津桜もつぼみの発育が遅く、見頃は2月下旬の見通し。町観光協会は「菜の花はまつり閉幕後も楽しめる」とし、長期間の来場を期待する。

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