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幕末韮山代官にちなみ「パン祖のパン祭」 伊豆の国

(2018/1/21 08:21)
巨大パンオブジェの前でゲームなどが行われた「パン祖のパン祭」=伊豆の国市の韮山時代劇場
巨大パンオブジェの前でゲームなどが行われた「パン祖のパン祭」=伊豆の国市の韮山時代劇場
パン作りに取り組むコンテストの出場生徒=伊豆の国市のベケライ・ダンケ
パン作りに取り組むコンテストの出場生徒=伊豆の国市のベケライ・ダンケ

 日本のパン製造の開祖とされる幕末の韮山代官江川太郎左衛門英龍(坦庵)にちなんだイベント「第12回パン祖のパン祭」(同実行委員会主催)が20日、伊豆の国市の韮山時代劇場などで始まった。21日までパンに関するさまざまな催しが繰り広げられる。
 同劇場の広場のステージには、田方農高と沼津特別支援学校伊豆田方分校の生徒約40人が制作した恒例の巨大パンオブジェが登場。約100キロのパン生地を使い、縦約3メートル、横約4メートルにカリフォルニア・レーズン協会のキャラクター「ズンちゃん」の顔などを表現した。オブジェの前ではパン当てやパン生地伸ばしなどの来場者体験のゲームが行われた。
 ステージ周辺では県内外約30のパン店の商品を販売。同市小坂のミカンを使ったパンやスイーツなどの販売も行われた。ちびっこパンづくりコンテストなども開かれた。
 21日も午前10時から販売やゲーム体験などを実施する。

 ■全国の高校生が腕比べ
 「パン祖のパン祭」のイベントで、高校生がパン作りの腕を競う「全国高校生パンコンテスト」が20日、伊豆の国市のパン店「ベケライ・ダンケ」で始まった。書類選考を通過した全国の24人が実技審査に臨んだ。
 同コンテストは地産地消、伊豆の国産全粒小麦、カリフォルニア・レーズンの各部門と初心者向けの手仕込みの計4部門を設けている。今回は本県を含む全国22都道府県から過去最多の510件の応募があり、書類で24人の作品が選ばれた。
 出場生徒は制限時間内で応募作品通りに仕上げられるよう、真剣な表情で作業を進めた。21日には生徒が一人ずつ発表を行い、パン作りの高校生日本一が決まる。

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