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五輪壮行会の公開、自治体は○出身校は× JOCが規制強化

(2018/1/13 08:34)
校舎のフェンスに横断幕を掲示する県立浜松工業高。卒業生の活躍を期待するが、壮行会の公開は認められなかった=12日午後、浜松市北区
校舎のフェンスに横断幕を掲示する県立浜松工業高。卒業生の活躍を期待するが、壮行会の公開は認められなかった=12日午後、浜松市北区

 韓国・平昌冬季五輪の開幕まで1カ月を切り、日本国内各地で代表選手の壮行会が開かれている。ただ、五輪スポンサーの利益保護を重視する日本オリンピック委員会(JOC)の規制強化のため、壮行会のメディア公開の可否は主催者によってまちまち。選手の母校での壮行会が非公開となるケースもあり、「厳しすぎるのでは」との声が漏れる。
 「JOC規約により壮行会の取材が不可となりました」。スピードスケート女子の伊藤亜由子選手(浜松市出身、トヨタ自動車)の母校、県立浜松工業高は9日、報道各社にファクスで通知した。
 JOCは壮行会が企業・団体の宣伝にならないようガイドライン設け、公開での壮行会開催をスポンサー、自治体、競技団体に限り認めている。伊藤選手の場合は出身校での壮行会だったが、JOCは例外と認めず同校に公開禁止を伝えた。有賀一浩教頭は「過去に別の五輪選手の壮行会を公開した経緯もあり、問題ないと思っていた」と困惑気味だ。

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