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純米酒「みさくぼ」第3弾発売 住民も太鼓判「味良し」

(2018/1/9 08:15)
地元住民が太鼓判を押す「清流の酒みさくぼ」の第3弾=2017年12月下旬、浜松市天竜区水窪町
地元住民が太鼓判を押す「清流の酒みさくぼ」の第3弾=2017年12月下旬、浜松市天竜区水窪町

 浜松市天竜区水窪町内で採取した天然こうじ菌で作った日本酒「清流の酒みさくぼ」がこのほど、町内の酒屋6店で発売された。2016年から始まった企画で、第3弾の今回は限定1500本。18年1月20、21日には、松坂屋静岡店(静岡市葵区)北館5階で展示即売会を行う。
 酒は水窪町に自生するこうじ菌と南アルプスの伏流水を使った純米酒。16年に初めて発売して以降、反響が大きく、地元をはじめ市外や東京都内の一部店舗でも提供されている。
 天竜区観光協会水窪支部によると、これまで3千本以上売れたという。今回は17年12月中旬に発売。「以前の酒よりも酸味が控えめで味が良くなっている。町外の友人にも勧めたい」と地元住民が太鼓判を押す。
 開発を担っているのは水窪町の住民有志と藤枝市の酒造会社「杉井酒造」、静岡県立藤枝北高食品サイエンス部の生徒。「水窪町 発酵の町プロジェクト」に取り組む生徒は17年11月、県内中小企業や団体などのデザイン性に優れた製品や活動を顕彰する「グッドデザインしずおか」(県主催)の17年度大賞(県知事賞)に選ばれ、日本酒も評価の対象となった。
 同支部の井上保典事務局長(61)は「高校生の取り組みが地域活性化につながり、水窪の知名度も少しずつ上がってきた」と手応えを語った。
 720ミリリットル、税別1200円。問い合わせは同支部<電053(987)2100>へ。

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