静岡新聞NEWS

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • mixiチェック

ドライブレコーダー人気 「あおり」事故で需要急増 静岡

(2017/12/5 07:59)
関心が高まっているドライブレコーダー。店頭では品薄が続く商品もある=11月下旬、静岡市駿河区のスーパーオートバックス静岡中原
関心が高まっているドライブレコーダー。店頭では品薄が続く商品もある=11月下旬、静岡市駿河区のスーパーオートバックス静岡中原

 車に取り付けて記録映像を残すドライブレコーダーが静岡県内でも人気を集めている。「あおり運転」の関心の高まりを背景に、交通トラブルに遭った際に身を守る「自衛手段」として活用を考えるドライバーが多いため。店頭では売れ行きが急拡大している。
 カー用品店のスーパーオートバックス静岡中原(静岡市駿河区)では、10~11月のドライブレコーダーの売れ行きが前年同期の3倍に伸びた。車の周囲を360度撮影できるタイプや後方撮影対応モデルが人気で、売れ筋は取り付け費用込みで2万~3万円。一部商品は品薄状態が続き、入荷に1カ月以上かかるものもあるという。
 背景には東名高速道で起きた死亡事故であおり運転に注目が集まったことがある。副店長の男性(33)は「特に年配の方の問い合わせが多い。安全に車に乗りたいという意識が高まっているのでは」と話す。
 静岡市葵区の男性会社員(46)は「あおり運転の事故が毎日のように報道され、危険を再認識した。何かあった時の証拠を残したい」と買い求めていた。
 日本自動車連盟(JAF)が2016年に実施した調査では、県内のドライバーのうちあおられた経験が「よくある」「時々ある」と回答したのは53・5%。無理な割り込みをする車が多いと感じている人も54・5%に上った。

静岡暮らし・話題の記事一覧

ニュースアクセスランキング

  • 読み込み中です・・・
静岡新聞データベース

SBSテレビチャンネル

YouTube
こどもみらいプロジェクト「おやこアットエス」
静岡新聞SBSスクープ投稿
静岡新聞モバイルサイト