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新幹線座席、行先表示幕… JR東海がネット販売開始

(2017/11/11 08:29)
初回に発売した700系のグリーン車の座席
初回に発売した700系のグリーン車の座席
700系に付けられていた行先表示器字幕
700系に付けられていた行先表示器字幕

 グリーン車の座席が8万円、普通車のテーブルは5千円―。JR東海は、同社で実際に使用した鉄道用品のインターネット販売を開始した。10月に特設サイト「JR東海鉄道倶楽部(くらぶ)」を開設し、初回の販売を行ったところ、1日足らずで完売。新幹線を検査する浜松工場(浜松市中区)から“出荷”し、全国の鉄道ファンへと楽しさを発信する。
 2016年に「リニア・鉄道館」(名古屋市)や同工場のイベントで鉄道用品を販売した際、予想以上に好評だったことを受け多くのファンに手にしてもらおうとネット販売を企画。同社が運営する東海道新幹線と在来線12線区に関連する商品を不定期で提供していく。
 初回の販売は実際に東海道新幹線を走行していた700系車両から取り外した座席やテーブル、銘板、運転台椅子、行先表示器字幕をはじめ、運転士や車掌が乗務時に使用していた時計やハンドメガホンなど24種約400点。発売前から注目が高まり、発売開始から30秒で完売した商品もあったという。
 サイトは鉄道をこよなく愛するファンが集い、交流する「部活動」をイメージ。利用者を「部員」と位置付け、「鉄道を愛する者であれば誰もが入部できる」「鉄道を愛する者として、鉄道の安全安定輸送を妨げてはならない」など部活動を楽しむルールも掲載している。
 次回の販売は未定で、決まり次第サイトで周知する。同社担当者は「こまめにホームページを確認してほしい。鉄道用品を通じて多くの人に鉄道の魅力を伝えたい」と話す。

700系の普通車のテーブル
700系の普通車のテーブル

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