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竜宮小僧に脚光、浜松を「人助けの街」に 商議所が取り組み始動

(2017/10/5 10:06)

 大河ドラマ「おんな城主 直虎」にちなんで浜松商工会議所は8日、ドラマの舞台の浜松市北区引佐町周辺に残る伝説の妖精「竜宮小僧」にスポットを当てたプロジェクトをスタートする。見返りを求めず、困っている人に手をさしのべる竜宮小僧にあやかって市民に利他的行動を促し、「利他の街・はままつ」の醸成につなげる。
 知らぬ間に農業を手伝ったり、死後も棚田の水源になったりと、同町周辺に恩恵を与え、住民から愛されたと伝わる竜宮小僧。ドラマ内でも登場し、主人公・井伊直虎の困り事を何度も解決し一躍有名になった。
 プロジェクトは、不定期で“竜宮小僧”を市中心市街地に出没させ、市民にその伝説を紹介していく内容。竜宮小僧の衣装は静岡文化芸術大の学生がデザインし、地元の遠州綿つむぎで作成した。
 初回はドラマで直虎の幼少期のおとわを演じた新井美羽さんがゲストとして参加する。8日午後1時20分から、JR浜松駅北口を皮切りに、「やらまいかミュージックフェスティバルinはままつ」(静岡新聞社・静岡放送後援)が行われている中心市街地に“出没”し、伝説をPRする。同商議所の担当者は「竜宮小僧を通じて市民に『人のために何かしませんか』と投げ掛け、おもてなし文化をつくっていければ」と語った。

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