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障害者と企業支援「ジョブコーチ」 浜松で養成研修スタート

(2017/9/30 08:31)
障害者と雇用する企業の双方の支援策を学ぶ参加者=29日午前、浜松市中区のザザシティ浜松
障害者と雇用する企業の双方の支援策を学ぶ参加者=29日午前、浜松市中区のザザシティ浜松

 障害のある人の就労と雇用を支援する人材の養成に向けて「県ジョブコーチ養成研修2017」(県主催、静岡新聞社・静岡放送後援)が29日、浜松市中区のザザシティ浜松で始まった。県内のジョブコーチの活動希望者や福祉施設の関係者ら約50人が、全5回の研修を通じ、障害者の就労と雇用の支援に関する専門知識を身につける。
 ジョブコーチは、障害者が仕事を覚え、職場になじめるよう一定期間、職場に出向いて障害者と企業を支援する。県は2001年から独自の派遣制度を設け、現在は約40人が活動している。
 初日は、知的障害や発達障害の特性と職業的課題などを学ぶ4講座が開かれた。講師の一人、静岡障害者職業センターの川名信夫所長は「障害者と企業の状態や事情など、情報をしっかりと集めた上で支援に取り組んでほしい」と助言した。
 ジョブコーチとして登録を受けるには同研修のほか、県から事業を受託する浜松NPOネットワークセンターなどの面接と実習が必要。同NPOの井ノ上美津恵代表理事は「障害者と企業の双方をバランス良く支援できる人材を育てたい」と語った。

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