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静岡新聞の地震報道に「廣井賞」 日本災害情報学会

(2017/9/14 07:38)
静岡新聞がこれまでに取り組んできた地震防災報道
静岡新聞がこれまでに取り組んできた地震防災報道

 日本災害情報学会(会長・田中淳東京大大学院教授)は2017年度の「廣井賞」に静岡新聞社を内定した。16年初頭から17年夏まで1年半展開した長期キャンペーン企画「沈黙の駿河湾~東海地震説40年」をはじめ長年にわたる本紙の地震防災報道を「南海トラフ巨大地震等の被害が予測されている他地域の地方紙の模範となる」などと評価した。表彰式は10月22日に京都府で開かれる。
 審査に当たった廣井賞等表彰審査委員会(委員長・片田敏孝東京大大学院特任教授)は、本紙の姿勢に対し「時代ごとの先進的な地震報道に積極的、継続的に取り組んできたことは県民・読者の防災意識や行政の防災対応の向上につながり、その社会的貢献は極めて大きい」との見解も示した。
 静岡新聞はこれまで、地球のシグナル 伊東沖海底噴火(1989年)▽東海地震説20年 駿河湾M8への挑戦(96年)▽2001年東海地震は今▽沈黙の30年(06年)▽M9・0東日本と東海地震 ゼロからの出発(11年)―などの長期キャンペーン企画、全国初の別刷り地震防災特集紙面「週刊地震新聞」(01~05年)とそれを引き継ぐ月2回の特集面「いのち守る 防災しずおか」(12年~)などを手掛けてきた。
 「廣井賞」は、災害情報研究第一人者の故廣井脩・日本災害情報学会初代会長(東京大大学院教授)の志を継ぎ、災害情報分野で著しい功績のあった個人・団体を表彰する記念事業。

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