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伊東でキッコウチク開花 国内2例目51年ぶり

(2017/9/9 09:08)
茶色の花穂を付けたキッコウチク=伊東市の伊豆シャボテン動物公園
茶色の花穂を付けたキッコウチク=伊東市の伊豆シャボテン動物公園

 伊東市の伊豆シャボテン動物公園でこのほど、竹の仲間「キッコウチク(亀甲竹)」が初めて開花した。同園によると国内で確認されるのは極めて珍しく、1966年に京都市下京区で部分開花が記録されて以来2例目の珍事という。
 キッコウチクは中国原産のモウソウチク(孟宗竹)の変種。節目が亀甲模様に見えることから名付けられた。開花に関わる遺伝子の突然変異が起きたとみられるが、詳しい生態は不明な部分が多いという。
 同園は1959年の開園に合わせて1株を植えた。現在は地下茎でつながった30本の幹が地上に出ていて、うち4本が花を付けた。花は茶色でイネのような形をしていて、大きさは6センチ前後。9月いっぱいまで見頃が続くとみられる。
 同園担当者は「地味な花だが、極めて珍しい事例。この機会にぜひ見に来てほしい」と呼び掛けている。

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