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原爆の残り火携え、自転車500キロ走破へ 中継地の静岡着

(2017/9/7 17:22)
ピースサイクリングに挑戦している本岡晃浩さん=6日午後7時45分ごろ、静岡市葵区の駿府城公園
ピースサイクリングに挑戦している本岡晃浩さん=6日午後7時45分ごろ、静岡市葵区の駿府城公園

 京都から東京までの約500キロを自転車で走破する「ピースサイクリング」に挑戦している広島市出身で被爆2世の本岡晃浩さん(30)=京都市=が6日夜、中継地点である静岡市葵区の駿府城公園に到着した。
 本岡さんは国籍や宗教などの垣根を越えて平和を訴えるNPO法人アースキャラバン(京都市)のメンバーで、福岡県八女市星野村で70年以上燃え続けている原爆の残り火「平和の火」が入った懐炉を携えてペダルをこいでいる。
 本岡さんの祖母と両親は72年前に被爆した。知人や同僚を失い、多くの苦しみを抱えながら生きてきた祖母を間近で見てきた本岡さんは「戦争の愚かさと被爆で苦しむ人がいることを伝えたい」とピースサイクリングへの挑戦を決意。「この活動を多くの人に知ってもらい、平和への願いを分かち合いたい」と語った。
 7日朝、本岡さんは次の中継地の神奈川県小田原市に向けて出発した。東京には9日にゴールする予定で、会場の江東区・木場公園では同NPOによる出店や「平和の火」セレモニーが開かれる。

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