静岡新聞NEWS

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • mixiチェック

ママチャリもOK 静岡競輪場で市民レース企画

(2017/4/4 17:15)
しずチャリカップ開催に向け話し合いを重ねる実行委員会のメンバー=2日、浜松市浜北区の自転車館
しずチャリカップ開催に向け話し合いを重ねる実行委員会のメンバー=2日、浜松市浜北区の自転車館

 2020年に静岡県内で開催される東京五輪・パラリンピックの自転車競技の魅力を広めようと、静岡、浜松両市の自転車愛好家らが4月から12月にかけ、誰でも参加できる年間レース「しずチャリカップ2017」を初めて開く。日本競輪選手会静岡支部の協力で、静岡競輪場(静岡市駿河区小鹿)での開催が実現した。
 レースは年間3回。バンクを周回する五輪競技の「パーシュート」と操縦技術を競う「サイクルジムカーナ」の2種目を行い、チームの合計点で争う。競技初心者も参加できるよう、スポーツ用自転車に加えママチャリなど一般車の出場も認め、獲得できる点に差をつけて勝負を盛り上げることにした。練習会も3回開く。
 企画したのは、競輪選手も通うトレーニングジムを経営する吉田達矢さん(46)=静岡市清水区=と、浜松市の自転車店店主らでつくる「静岡サイクルイベント実行委員会」。自転車競技のPRとともに、安全な運転技術を学ぶ機会をつくろうと計画した。ロードバイクの実業団選手でもある吉田さんは「五輪に向け“自転車王国静岡”をアピールしたい。日常生活の道具を遊びの道具に変える楽しみを感じてもらえたら」と意気込む。
 企画に賛同した日本競輪選手会静岡支部からは、所属選手が練習会の講師を務め、パーシュートで走る順番を交代するこつなどを指導する。黒田直記支部長は「地域と一体の競輪場をつくるため、市民との隔たりを除きたい。競輪を知らない人も、自分の限界を試せる乗り方や安全な乗り方を知る機会になれば」と話している。

 ■練習会含め年6回 トップ選手も来場
 静岡サイクルイベント実行委員会は、「しずチャリカップ2017」の出場者を随時募集している。
 練習会は8日、5月20日、7月1日で各日午前10時半~正午。レースは6月17日と9月2日、12月(開催日は未定)で各日午前11時に開始予定。レース当日はロードバイクのトップ選手らをゲストに招き、飲食ブースなどの来場者向けイベントも開催する。
 対象は自転車に乗れる小学生以上。参加車種は、ロードバイク、ミニベロ、スポーツ車、一般車(ママチャリを含む)の4種類。参加費は練習会とレースの全6回参加で1チーム2万5920円、個人6180円。レースの一部参加も可能。
 問い合わせは同実行委事務局のバランスアップ<電054(363)5577>へ。

静岡暮らし・話題の記事一覧

ロード中 関連記事を取得中...

ニュースアクセスランキング

  • 読み込み中です・・・

SBSテレビチャンネル

YouTube
こどもみらいプロジェクト「おやこアットエス」
静岡新聞SBSスクープ投稿
静岡新聞モバイルサイト