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浜岡1、2号機廃棄物「クリアランス」申請へ 10月中にも中電

(2017/9/20 08:08)
クリアランス物を置くための土地の造成が進められている現地(手前)。最奥は廃炉作業が進む1、2号機=19日午後、御前崎市佐倉の浜岡原発(本社ヘリ「ジェリコ1号」から)
クリアランス物を置くための土地の造成が進められている現地(手前)。最奥は廃炉作業が進む1、2号機=19日午後、御前崎市佐倉の浜岡原発(本社ヘリ「ジェリコ1号」から)

 中部電力は19日、廃止措置中の浜岡原発1、2号機(御前崎市佐倉)で出る廃棄物の一部を、クリアランス制度を適用して処分するための国への認可申請を10月中にも行う考えを明らかにした。同制度は、放射能濃度が極めて低く人の健康への影響を無視できるものは、放射性廃棄物として扱う必要がないと定める。5号機では同様の申請を進めているが、1、2号機では初めて。
 中電によると、廃炉作業で出る廃棄物約45万トンのうち、約8万トン(17%)を同制度を適用して処分する方針。まず制度を適用して処分しようとする対象物の放射能の測定方法に関する申請を行う。認可を受けて実際に測定し、国から基準値以下であることの確認を受ける。認められれば一般の産業廃棄物や再利用品として処分できる。

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