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浜岡原発にドローン配備 事故時に海域線量測定

(2017/9/14 08:09)
ドローンの飛行状況を確認する県の担当者(手前)=13日午後、御前崎市佐倉
ドローンの飛行状況を確認する県の担当者(手前)=13日午後、御前崎市佐倉

 中部電力は、浜岡原発(御前崎市佐倉)の重大事故対策として構内に小型無人機ドローンを配備し13日、県や同市が導入や飛行状況を点検した。
 中電によると、放射性物質が外部に漏れた重大事故時、ドローンを使って海域の放射線量などを測定する。原発の新規制基準に基づく対応で2016年3月までに2台置いた。船を使うこともできるが、浜岡原発は全国の原発で唯一構内に港がないことや、海上での作業が無人で行えることなどから配備した。
 離着陸以外は自動で目的地まで行くことができる。ドローンに取り付けた測定器で、海域の空間線量と放射性物質の濃度、海水の放射性物質の濃度を測る。連続飛行可能時間は約15分。バッテリーを交換しながら作業を継続する。
 浜岡原発近くの中電敷地でテスト飛行を行った。県と市の担当者が、ドローンが30メートルまで垂直に上昇し、40メートル先の地点まで進んで下降、測定する様子を確認した。

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