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使用済み核燃料「徹底管理」 牧之原市長、議案賛成意向

(2017/6/20 17:05)

 中部電力浜岡原発(御前崎市)の永久停止を主張する牧之原市の西原茂樹市長は20日午前の市議会全員協議会で、名古屋市で28日に開かれる同社の株主総会で、同原発の使用済み核燃料の管理・保管を確実に遂行するため「使用済み核燃料管理委員会」を設置するよう一部株主が求める定款変更の議案に賛成する意向を示した。
 一方で、「脱原発宣言」をして原発事業から完全撤退するよう求める議案は「白紙」で回答する。西原市長は「浜岡原発の廃止措置は国が責任を持って判断するべき」とコメント。その上で、全炉停止中の同原発を「使用済み核燃料が存在する以上、危険性は変わらない。全ての使用済み・使用中核燃料の乾式貯蔵施設への移動など万全な対策を講じるべきだ」と指摘した。
 牧之原市は、中電株を1193口(3月末時点の時価総額約177万円)を保有する。

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