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原子力政策、国が丁寧に説明を 御前崎市議、資源エネ庁に要望

(2017/6/3 08:13)

 御前崎市議会は2日、市役所で臨時の全員協議会を開き、資源エネルギー庁から国の原子力政策について説明を受けた。市議からは中部電力浜岡原発(同市佐倉)の立地に不安を感じている市民が多いとし、国が原子力政策を丁寧に市民に説明するよう求める要望が上がった。
 同市と市議会は4月、同庁に対し、国の責任で浜岡原発の必要性を市民に説明することなどを文書で要請した。これを受けて同庁原子力発電立地対策・広報室の佐々木雅人室長が同議会を訪れた。
 佐々木室長は、中東からの化石燃料の輸入依存度が高い現状や原発を重要なベースロード電源と位置付けている国の方針、高レベル放射性廃棄物の最終処分に関する考え方などを説明。市議から「原子力がなぜ必要なのかを国が前面に立って説明すべき」「小学校単位で福島の現状や国の対応などを語ってほしい」などの意見、要望が挙がった。
 佐々木室長は「国民に原子力への理解をしてもらうことは大事だと考えている。政府から一方的に説明するだけでなく、草の根レベルで双方向のやりとりができる環境を作っていきたい」と話した。

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