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「情勢連絡会」当面維持 中電とUPZ7市町

(2017/4/25 08:53)

 中部電力は24日、浜岡原発(御前崎市佐倉)から半径31キロ圏の緊急防護措置区域(UPZ)にある7市町とつくる「浜岡原発情勢連絡会」について、当面維持する考えを明らかにした。同市の浜岡原子力館で開いた連絡会の会合で示した。
 連絡会は東京電力福島第1原発事故を受けて2011年10月、中電と島田、磐田、焼津、藤枝、袋井市と吉田、森町で発足。年2回会合を開いて意見交換しているほか、浜岡原発の視察も行っている。
 中電と7市町は昨年7月に安全協定を結び「浜岡原発周辺環境安全連絡会」を発足させた。この連絡会と情勢連絡会の役割が重なる部分もあることから、情勢連絡会の前回会合(昨年10月)であり方を検討することを確認していた。
 同日の会合後、中電静岡支店の西田勘二原子力グループ部長は二つの連絡会の役割や市町の担当部局の違いなどを挙げ「1本に収れんさせるのは難しいが、いつまでも2本でいいのかというのもある。開催を重ねて道筋を見いだしたい」と述べた。

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