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広域避難、その時住民は 浜岡事故想定、静岡県訓練

(2017/2/10 12:38)
県原子力防災実動訓練で避難退域時検査を受ける住民ら=10日午前10時45分ごろ、藤枝市の国道1号バイパス谷稲葉パーキングエリア
県原子力防災実動訓練で避難退域時検査を受ける住民ら=10日午前10時45分ごろ、藤枝市の国道1号バイパス谷稲葉パーキングエリア

 静岡県と中部電力浜岡原発(御前崎市佐倉)周辺の11市町は10日、藤枝市の国道1号バイパス谷稲葉パーキングエリア(PA)などで原子力防災実動訓練を実施した。東日本大震災による東京電力福島第1原発事故を教訓に、参加者は浜岡原発の重大事故発生を想定した広域避難計画を検証した。
 訓練は同原発から放射性物質が外部放出したという設定で、住民らは各市町の一時集合場所からバスに乗り込んで避難先を目指した。
 広域避難で同原発から31キロ圏を出るためには、放射能汚染の検査を受け、場合によって除染を受ける必要がある。同PAには退域時検査場所を設営し、行政職員や医療関係者らが避難住民の体表を測定する手順を確認した。
 訓練参加者は住民約300人を含む防災関係機関31団体の計約700人。新東名高速道路下りの浜松サービスエリアにも、同様の退域時検査場所を設け、運営方法を確かめた。

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