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「原子力心配」55% 中電、浜岡の地元4市で調査

(2016/12/15 08:29)
中電が地元4市で行った「原子力の必要性」に関するアンケート
中電が地元4市で行った「原子力の必要性」に関するアンケート

 中部電力は14日、浜岡原発(御前崎市佐倉)の地元4市(御前崎、牧之原、掛川、菊川)で今年4~10月、「原子力の必要性」を聞いたアンケートの結果を公表した。「必要性は理解するが、やはり心配」が55%を占めた。同日開催された御前崎市議会原子力対策特別委員会で示した。
 中電によると、社員でつくる「発電所キャラバン隊」が、商業施設や地域のイベントなどに出向き、原発の必要性や安全対策工事の内容を説明した上で聞き取った。1075人から回答を得た。
 他の回答は「必要性を感じる」(37%)、「必要性を感じない」(1%)など。理由として「地球温暖化対策として原子力は必要」「使用済み核燃料の最終処分の問題が解決されていない中での原子力は反対」などの意見があった。
 今年4~11月に浜岡原発を視察した1万278人から得た「視察後の印象」に関するアンケート結果も公表した。「(印象が)変わった」(62%)、「変わらない」(26%)などで、「変わった」と答えた人のうち96%が「安心できた」「どちらかと言えば安心できた」とした。
 浜岡地域事務所の松井誠所長は「一定のイメージは持っていただいている。対話の活動を充実させ、信頼してもらえる発電所を目指したい」と話した。

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