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震源活断層15.7キロに 浜岡4号機の規制委審査

(2016/11/5 07:58)

 原子力規制委員会による中部電力浜岡原発4号機(御前崎市佐倉)の審査会合が4日、都内で開かれた。中電は原発の敷地周辺を中心に分布する「震源として考慮する活断層」について、6月の会合で示した調査結果よりも活断層の北端部分が実際は1・6キロ先にあり、延長は15・7キロであると明らかにした。
 その後の調査データの見直しで、活断層がより長いことが判明したという。敷地周辺の活断層に関する評価の議論は今回の審査会合でおおむね終了し、今後は原発敷地内の地質などに議論の対象が移る。
 また中電はこの日、前回会合で規制委の委員から指摘された点についても回答した。委員は1961年作成の地質図に、敷地から北西約16キロ先の断層が図示されていることを指摘していた。中電は、指摘を受けて70年代以降の文献を調査したところ「(指摘された)断層は示されていない」とし、活断層ではないと評価した。
 ただ、委員は地質図のほかにも、断層を示した文献が存在すると指摘。詳細な調査を求めたため、中電はこれを了承した。

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