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双方が主張説明 浜岡原発差し止め控訴審

(2016/10/21 07:58)

 中部電力浜岡原発(御前崎市佐倉)の運転差し止めを市民グループが求めた訴訟の控訴審口頭弁論が20日、東京高裁(野山宏裁判長)で行われた。裁判長と左陪席の交代に伴う「弁論の更新」手続きがあり、原告側、中電側双方がこれまでの主張の要点を大型スクリーンを使うなどして説明した。
 原告側の代理人の弁護士は、天災などに対する備えが不十分との指摘を独自のデータなどを基に繰り返した上で、「すでに電力は足りている。福島の原発事故を繰り返してはならない」と訴えた。
 これに対し、中電側の代理人の弁護士は防波壁の建設や水密扉の設置など新たに実施した安全対策を例に挙げて、「地震や津波などの想定に対し余裕を持った対策を行っていて、安全は確保されている」と繰り返した。2008年9月から続く控訴審の口頭弁論は今回で20回目。次回は来年2月2日に進行協議が行われる予定。

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