静岡新聞NEWS

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • mixiチェック

浜岡原発「情勢連絡会」役割見直し 中電とUPZ7市町

(2016/10/18 08:00)
情勢連絡会のあり方を検討することを決めた中電と7市町の担当者=17日午前、御前崎市の浜岡原子力館
情勢連絡会のあり方を検討することを決めた中電と7市町の担当者=17日午前、御前崎市の浜岡原子力館

 中部電力浜岡原発(御前崎市佐倉)から半径31キロ圏の緊急防護措置区域(UPZ)にある7市町と中電は17日、浜岡原発に関する情報提供などを目的に設置している「浜岡原発情勢連絡会」について、今後あり方を検討することを決めた。7月に締結した安全協定を受けて役割を見直す。同市内で開いた第11回会合で一致した。
 島田、磐田、焼津、藤枝、袋井市、吉田、森町が加わる同連絡会は、東京電力福島第1原発事故を受けて2011年10月に発足した。浜岡原発での事故や故障、運営などに関し中電から情報提供を受け、中電と意見交換している。年2回会合を開き、浜岡原発の視察も行っている。
 情勢連絡会が担う役割が、安全協定や、同協定に基づき発足させた「浜岡原発周辺環境安全連絡会」の役割と重なる部分もあることから、情勢連絡会を主催する中電が、同連絡会のあり方を投げ掛けた。
 市町の担当者からは「効率化は必要」「浜岡原発の現状などについて口頭説明を受ける環境安全連絡会と、現地視察する情勢連絡会とでは、役割に違いもある」などさまざまな意見が出された。
 会合後、中電静岡支店の西田勘二原子力グループ部長は「いただいた意見を基にどのような形がいいか、検討したい」と述べた。

浜岡原発の記事一覧

ロード中 関連記事を取得中...

ニュースアクセスランキング

  • 読み込み中です・・・
静岡新聞データベース

SBSテレビチャンネル

YouTube
こどもみらいプロジェクト「おやこアットエス」
静岡新聞SBSスクープ投稿
静岡新聞モバイルサイト