静岡新聞NEWS

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • mixiチェック

浜岡原発避難計画「偏西風影響考慮を」 市民団体、静岡県に要請

(2016/10/14 07:53)

 中部電力浜岡原発(御前崎市佐倉)の再稼働に反対する市民団体「広域避難を考える県東部実行委員会」は13日、同原発の重大事故を想定した広域避難計画について静岡県に質問と要請を行った。
 県が2015年度末に策定した避難計画は、原発から半径31キロ圏の原子力災害対策重点区域にかかる11市町が対象。同会は偏西風の影響を指摘し、原発の風下になる可能性が高い県東部や伊豆地域を、避難計画と緊急時モニタリング地域に含めることなどを求めた。
 県側は原発事故時の対応として、危険性がより高い31キロ圏内の住民避難を進めた上で、空間放射線量率の実測値を見て31キロ圏外の防災対応を検討するという基本方針を説明した。
 緊急時モニタリングについても、県担当者は「偏西風の影響は承知している。31キロ圏の観測値から放射性物質の空間的広がりを推定し、必要があれば、モニタリングカーを使って県東部や伊豆などでも臨時観測を行いたい」と答えた。

浜岡原発の記事一覧

ロード中 関連記事を取得中...

ニュースアクセスランキング

  • 読み込み中です・・・
静岡新聞データベース

SBSテレビチャンネル

YouTube
こどもみらいプロジェクト「おやこアットエス」
静岡新聞SBSスクープ投稿
静岡新聞モバイルサイト